アパート経営で失敗しないために必要な条件

アパート経営で老後の生活資金を蓄える

アパート経営には何千万円も必要で、資産家しかできないと思っていませんか?

アパート経営は比較的少ない資金で始めることができ、毎月安定した収入を得ることができることから、サラリーマン大家さんも増えてきていて、年金制度があてにならなくなってしまった今では、定年後の生活を補う手段の一つとなっています。

あくまでも投資ですから、勉強もせずに利回りを追求していては、アパート経営は失敗するでしょう。頭金を用意しないで無謀な返済計画を立てても同じように失敗します。

しかし、自己責任として、しっかりと勉強してアパート経営をすることができれば、定年後の生活を支える老後の資金を確保する安定収入をもたらしてくれることが魅力です。

アパート経営はサラリーマンでも大丈夫

アパート経営をサラリーマンや公務員でも可能にしてくれるのが、家賃収入による安定した収益です。これにより、銀行でも融資が受けやすく、最初に自己資金を用意して計画的に進めていくことで、借入金の返済も家賃収入からすべて返済することができます。

アパート経営に必要な経費は、借入金の返済だけでなく、固定資産税などの税金や修繕費などさまざまですが、しっかりと計画を立てることで家賃収入からすべてを賄うことができ、安定した運営もできるでしょう。

他にも節税効果もあり、保有資産から借入金が相殺されるため、相続税対策に利用されています。

アパート経営の失敗で一番恐れることは、空室になってしまった時のリスクだと思います。1棟ものの場合、全部空室になってしまうということは考えられませんが、8割程度の入居率は欲しいところですよね。

しかし、サブリースと言う家賃保証制度を利用することで、空室になったとしても不動産会社が一定の家賃を保証してくれますから、サブリースを利用することで空室リスクは回避できます。

火災や地震なども怖いですが、これらは保険にしっかりと加入することでリスクでもなんでもなくなります。

アパート経営は、そう考えるとリスクの少ない投資と言えますが、その分株式投資やFXのように大幅な価値の上昇は期待できません。

ただし、1棟アパート経営をしてしまえば、2棟、3棟経営するのは意外と簡単です。共同担保にしてしまえば簡単に融資はつきますし、1棟ではなかなか利益が残らなくても、2棟、3棟と増やしていくことで手元に残る利益も増えていきます。

アパート経営を失敗する理由

アパート経営を失敗してしまう一番の理由は、物件を実際に見に行かないで決めてしまうことです。サラリーマンの方には良くあります。仕事を休めないという理由があるのなら不動産投資をするべきではありません。大金を支払うわけですから、まったく実物を見ずに購入するなんて考えられません。

不動産屋の話によると、駅から徒歩5分、築5年、利回り10%、など好条件の謳い文句ですが、実際に見てみたら、近くの公園で暴走族が集会をしているなんていうことは実際にあります。

ほかにも周辺には街灯がまったくない道路を通らなくてはいけない、など借り手が付きにくい条件はたくさんあります。

アパート経営で失敗しないために必要なことは、収支の計画をしっかりを決めること、不動産屋のセールスを鵜呑みにしないこと、突き詰めればこの2点に凝縮されています。